CFA Level III

過去問を用いた午前問題特訓!

あなた
あなた
午前問題の解き方がまだしっくりきません。教えてもらえないでしょうか。
サイト運営者
サイト運営者
確かに午前問題は慣れるまで大変ですよね。CFA協会が開示している過去問を用いて一緒に眺めていきましょう!
上司
上司
分からないことや詳しく聞きたいことがあればSlack内で質問してくれよな!

それでは早速内容に入りましょう。先ずはこちらの過去問題をお手元にご準備下さい!

CFA協会提供の過去問題

過去問題解答

先ずはダウンロードして試験内容を確認しよう

  • 早速、上の過去問をダウンロードして見ましょう。問題用紙をご覧頂くと分かるように先ず表紙に出題項目とその時間が書いてあります。合計で180分です。
  • 「For grading purposes, the maximum point value for each question is equal to the number of minutes allocated to that question.」と記載されているように、配分された時間がそのまま点数の配分となります
出所:CFA協会ホームページ

 

  • 試験が開始されたら、闇雲に問題を解き始めるのでは無く、先ずはどの項目が問われているのかを把握して、解く順番を決めましょう
  • 自信がある内容から解くことをお勧めしますが、私の場合は素直な問題が多い(且つ似たような問題が問われやすい)EconomicsEvaluationDerivativeを最初に解くようにしていました
  • 最初の問題で躓きたくないですよね。緊張した状態で試験に臨むことになると思いますので、自信がある項目を最初に持って来ましょう。

解答を書くときに気をつけること

聞かれていることに確りと答える

  • 解答を書く際には聞かれていることに確りと答えるようにしましょう。例えば、以下の問題をご覧下さい。
  • 最初の問題投資家がAbove averageBelow averageかをDetermineせよと言っているので、単純に”Above average”か”Below average”のどちらかを明確に記載する必要があります。
  • 間違っても”Neutral”と書かないようにしましょう。聞かれた内容に素直に答えましょう。

ブレッドポイントで簡単な英語で書く

  • 解答を書く際、文法の正しさは必ずしも必要ではありません。採点者が理解出来る内容になっていれば基本的には大丈夫と言われています。
  • ブレッドポイントで簡単な英語で書くようにしましょう。上の問題を例に記載させて頂くと、2つの理由を問われている訳ですので、縦に「・」をポチポチと二つ書いて、解答を記載するようにしましょう。イメージはこんな感じです。

Saylor has a young workforce, which implies a long duration of Plan liabilities. This allows risk tolerance due to low liquidity requirements and a longer time to make up funding shortfalls.

The absence of an early retirement provision increases the duration of Plan liabilities and allows risk tolerance due to lower liquidity requirements and a longer time to make up funding shortfalls.

英語で解答する際に使える表現をストックしておく

  • 解答を書く上でよく使う表現は可能な限りストックしておきましょう。例えば、”due to〜”(〜を理由に)という表現や、”, which”(which以降で前の単語や文を説明する)は当サイト運営者も多用していました。
  • 英語で時間が取られないように、自分なりの表現を手元に控えておきましょう!

綺麗な字で書く

  • 解答を書く際には、採点者が読みやすいように綺麗な字で書くようにしましょう
  • また、出来る限り筆記体では無くブロック体で記載しましょう(筆記体で書くと採点者に伝わらない可能性があります)。

各問題に費やせる時間を把握する

  • 各問題に配分されている時間からそれぞれの問題の重要度を理解し、メリハリをつけて解答出来るようにしておきましょう。
  • 例えば、先ほどの問題の例では、「投資家のリスク許容度が”above average”か”below average”かを決める問題」と「その理由を2つ答える問題」で合計5分の時間が与えられていました。
  • 単純な推測ですが、この場合、リスク許容度の決定で1点、各理由それぞれが2点で合計5点と考えることが出来ます。どんなに理由を詳細に答えを書いたとしてもそれぞれ2点しかもらえない訳なので、時間をかけずにポイントだけサクッと書くことが求められているということです。
  • 逆に一つの問題に8分が配分されている場合もあります。こういう場合には可能な限り知っている知識を書いておくことが重要になります。このように各問題に費やすべき時間を常に意識していきましょう
サイト運営者
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その他、纏めて欲しい内容などがありましたら、気軽にSlack内でコメントしてくださいね!
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