CFA Level Ⅰ

FA-Academy 受講生 合格報告動画!(Kazukiさん 2025年5月 Level 1 合格!)

2025年5月 Level 1に見事合格されたKazukiさんとの対談動画です!
資源エネルギー関連の会社勤務、石油天然開発の上流開発部分で地下の資源量を評価するエンジニア、出資先の海外企業に出向する形で海外駐在中!
FA-Academyと共に勝ち取ったLevel 1 合格秘話です!

対談動画

導入(0:00)

  • 2025年5月 Level 1 に見事合格したKazukiさんに合格秘話を伺います!

Kazukiさん自己紹介(0:11)

  • 資源エネルギー関連の会社勤務
  • 石油天然開発の上流開発部分で地下の資源量を評価するエンジニア
  • 出資先の海外企業に出向する形で海外駐在中

CFA資格の受験を決意した理由(0:45)

  • 日本にいた時も同じようにエンジニアをしていた。その当時は各専門に細分化されているので自分の専門分野だけ見ていれば良かった。
  • 現在の出向先では、人数も限られていて幅広い領域を見る必要がある。特に財務関係のところは自身の専門である技術とも深く関わってくるので、専門性の幅が広がるかなと漠然と考えるようになった。
  • そんな中、事務系の同僚とランチをしているときに、「事務系の立場から見て技術系の人が持っていてすごいと思う資格は何?」と聞いたら、CFAと回答が返ってきた。そこで初めて知った。
  • その後、ネットなどで調べていくと金融の知識がつくということとグローバルということで、事業投資にも役立つし英語の勉強にもなると思い、時間にもある程度余裕があったので勉強を開始した。

教材選びや学習方法確立までの流れ(3:15)

  • 勉強法を調べるのは結構好きで、ネットで色々と調べた。実際に受験された方のnoteなどの体験記を何名か確認して、最大公約数的な方法を考えた。
  • 特に自身と境遇が似ている方、特に金融出身者ではなく、かつ帰国子女とかではない方の方法を確認した。
  • その時、一番良いなと思ったのがSchweser NoteでインプットをしてCFA協会テキストの章末問題でアウトプットするという方法で、まずはそれで勉強を開始した。
  • 実際に受験しようと思ったのは結構前で2023年11月頃にまずはSchweser Noteを買って、2024年11月頃を目標に読み進めていたが、先ほどお伝えしたように受験動機もふわふわしていて、ダラダラと半年ぐらいが過ぎてしまった。段々と停滞してしまった。
  • そんなときに改めてネットで、新たな勉強法を確認しているときにFA-Academyの7日間のメール講座を見つけて購読してみた。その流れでオリエンテーションがあり、1 on 1 で個別面談もしてもらって、これは良いなと思って利用するようになった。
  • それがちょうど2024年10月頃だったと思う。Schseser Noteで独学で開始してから1年程度経ったときにお世話になり始めた。そこから2025年5月の受験を目標に勉強を改めて開始した。
  • あとはFA-Academyから提供を受けているスケジュールと学習方法に沿って初めからやり直して合格できたという流れ。

インプット期間とアウトプット期間の感想(6:56)

  • インプット期間はFA-Academyのスケジュール雛形に沿って2025年5月に向けたものを作成し、あとはそれに沿って日本語要点集の動画を聞いて、Schweser Noteを読んで(1週間に4 Readingずつのイメージ)、CFA協会テキストのPractice Problemsの解説動画を聞いてと淡々と進めていった。
  • 最初からアウトプットを意識して細かく勉強するのも良いが、脳に負荷をかけすぎても続かないと思ったので、インプットのタイミングでは一通り回すことに優先度をおいて、まずはどんどん進めていった。一周回して達成感/成功体験を得られればいいなという気持ち。
  • 大体、2024年10月から2025年1月までの4ヶ月でインプットを進めていった格好。比較的時間が取れたので4ヶ月でも回すことができた。帰国休暇で1ヶ月程度のお休みを取れたのも結構大きかった。
  • アウトプット期間は2025年2月から開始、基本的にはMockしかやらなかった。Mockを解いて復習ということを淡々とこなしていった。最初は何も見ずに試験の時間通り問題を解いて、生の実力を確認して、それが終わったら、アドバイスの通り、問題の仕分けを行った。
  • その際、内容を理解して解けた問題以外は、解けなかったものとして分類をして、それらを要点集やテキストなどを利用して理解した。理解できなかったものは Q and Aに投げ込むかChatGPT等で確認した。
  • 知識として知らなかったな、というものがあれば、ipadでgoodnoteと呼ばれるツールでまとめていった。それを180問全てやって、最後まで理解が進んだらまた問題をリセットして解き直して、全問解けたら次の問題に進んでと進めていった。
  • あとは隙間時間にgoodnoteにまとめたものを眺めて覚えていたという形。

苦しい時はあったか/その時どう乗り越えたか(12:40)

  • Mockを解いてアウトプットしている時が最も苦しかった。脳にすごい負荷がかかっているなと感じた。
  • Mockを解き始めた最初の頃は、Mockで出た問題は解けるけどそれ以外が出たらどうしようという不安もあった。ずっと塗り終わらない塗り絵を塗っている感覚だった。
  • 苦しくても不安でもMockをただひたすら解いて、Mock8回分(180 × 8 = 1,440問)を解いて、ここで出たものを確実に取れればまぁ、合格はするだろうと思い聞かせて進めていった。それ以外が出たら諦めていた。

FA-Academy のどこが良かったか(15:45)

  • 自身が申し込みをした当時(2024年10月)は、FA-AcademyもインプットはSchweserの利用を推奨していて、自分の勉強スタイル(先述)にうまくフィットすると感じた。
  • また、ちょうど、マインドマップに興味を持ち出していた頃で、仕事でも利用していたときに、日本語要点集がマインドマップで作成されていたのを見て、自身のセンスと同じと感じた。
  • 笑ゥせぇるすまんの名刺じゃないが、「心の隙間を埋めます」のような、つまり、独学で進めているときに必要なところ、例えば、英語の試験なので日本語による解説、CFA協会 Practice Problems(章末問題)の解説、いつでもQ and Aで質問ができるところなど、
  • そして、コミュニティがあるのでペースメーカーになったりと、一緒に受験をする方々と知り合えたり。また、先ほどの苦しい時の話題にもあったが、苦しい時にキャッチアップ会に参加することで気持ちが楽になったりと助けられた。
  • 英語ネイティブではない人が独学でCFA試験を進めていく上で、必要だと思われることがうまく補完されていると感じた。

これからLevel 1に挑む方へ一言(18:58)

  • CFA Level 1に関しては正しい方法で必要な量を勉強すれば日金融出身の自分でも合格することは出来たので、みなさん恐れずに挑戦して欲しいなと思います!
Kazukiさん有難う御座いました!Level 2も頑張りましょう!
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