【英語の壁を乗り越えて】初見の模試で7割超!公認会計士みこさんのCFA Level2合格勉強法

今回は、公認会計士(JCPA)の資格を持ち、現在はコンサルティング業務に携わっているみこさんにお話を伺いました。
レベル1合格後、英語力や仕事・プライベートの事情から期間を空けながらも、2026年8月のCFAレベル2試験に見事合格されました。
英語の長文問題への対応や、AIを活用して理解を深める方法、広い試験範囲を繰り返し復習する工夫など、CFA受験生の皆さんにとって参考になる内容です。
ぜひ最後までご覧ください。
対談動画(YouTubeリンク)
自己紹介/CFAを受験したきっかけ
現在は、コンサルティング業務に携わっています。日本の公認会計士(JCPA)の資格を持っており、CFAの受験を決めた当時は、金融機関の監査を担当していました。
受験のきっかけは、監査の対象となる金融業界について、もっと理解を深めたいと思ったことです。
また、当時は金融業界への転職も考えていたため、業界の知識を身につけることと、今後のキャリアにつなげることの両方を目的に、CFAへの挑戦を決めました。
その後、コンサルティング業務へ転職しましたが、CFAの学習は継続し、今回レベル2に合格することができました。
受験を決意してから試験日までにやったこと
レベル1に合格したのは、今回のレベル2受験から約5年前です。
当時の英語力は、**TOEICで400点に届くかどうかという程度でした。**レベル1にはなんとか合格できましたが、レベル2の長文問題を見たときは、この英語力では難しいと感じました。
そこで、すぐにレベル2を受験するのではなく、まず英語力をつけることにしました。コンサルティング業務へ転職する時期とも重なり、仕事で英語を使いながら、少しずつ長文を読めるようになっていきました。
改めて受験を決めてからも、プライベートでさまざまな事情があり、実際に受験できるまで約2年かかりました。ただ、学習できる環境が整ってからは、サポートを受けながら進めることができました。
学習の前半は、用意されている教材でインプットを行い、Practice Problemsを解き、学んだ内容を忘れないうちに復習する流れを繰り返しました。
Mock Examを解き始めたのは、5月末から6月初め頃です。アドバイスに沿って、2セットは直前期の実力確認用に残し、それ以外は6月中から7月初め頃までに一巡しました。
その後は、得点が取れなかった分野を洗い出して復習し、模試も解き直しました。8月には残していた2セットに取り組み、初めて解く問題でどこまで対応できるかを確認しました。
初見で解いた模試はいずれも7割を超え、そのうち1セットは8割を超える得点でした。
直前期は、試験範囲の広さを意識し、全科目の内容を忘れないように、短期間で繰り返し見直すことを重視しました。
苦しい時をどう乗り越えたか
一番戸惑ったのは、レベル2の問題文の長さでした。
レベル1合格当時の英語力では、長文を読むこと自体が大変で、読み進めるうちに前の内容を忘れてしまうこともありました。
英語については、仕事で使う中で苦労しながら身につけていきました。その後、長文を読めるようになったと感じた段階で、レベル2への挑戦を再開しました。
学習内容では、クオンツや、会計士としての知識を活かせる財務諸表分析、株式、コーポレート・イシュアーズは比較的得意でした。一方、エコノミクスとポートフォリオ・マネジメントは、思うように得点が伸びない分野でした。
理解を深めるうえで大きな助けになったのが、AIの活用です。
使い方を教えていただき、分からない内容をその場で日本語で掘り下げて確認できるようになったことが、学習の転機になりました。
また、レベル2は範囲が広いため、一度理解しても忘れてしまいます。そこで、インプットの段階から、後で素早く見返せるように復習用の資料を作っていました。
直前期には、**全科目を1〜2日で一巡できるようにし、何度も繰り返して確認しました。**最後の2週間は、模試を1日1セット解く日を設けながら、それ以外の時間も復習用の資料を見返していました。
最後は大変でしたが、知識を忘れないために、繰り返し復習を続けました。
FA-Academyの良かった点と活用方法
特に良かったのは、細かい疑問にも、納得できるまで対応していただけたことです。
問題の答えは出せても、そこに至るロジックが腑に落ちないことがありました。答えを覚えるだけでは、自分で一から解けるようにならないと感じたため、細かい部分まで質問していました。
そうした質問にも、理解がはっきりするまで対応していただけたことは、精神的にもありがたかったです。
また、AIを使って日本語で理解を深める方法を教えていただけたことも、大きな助けになりました。
英語が学習の障壁になっていた自分にとって、日本語で疑問を掘り下げられることは、知識の理解を進めるうえで役立ちました。
他の受講生の質問や回答も確認し、自分なりに考えるようにしていました。自分の疑問だけでなく、他の方のやり取りも学習材料にすることで、理解を見直す機会になりました。
CFAレベル2に挑む方へ
レベル2を受験して感じたのは、一つ一つの論点が難しいというよりも、学習する量が多い試験だということです。
そのため、日々の学習を積み重ね、学んだ内容を繰り返し復習することが大切だと思います。
私自身、英語の壁や、すぐに受験できない時期もありましたが、環境が整ってから学習を進め、合格することができました。
コツコツ取り組んでいけば、きっと合格を目指せると思います。ぜひ頑張ってください。

















