外務員一種の本番と同じ100問(○×70問・五肢選択30問)を、本番と同じ配点で解ける模擬試験の第2回です。
- 合格ラインは440点中308点(70%)。本番の余裕を見て352点(8割)を目標にしてください
- 制限時間は本番と同じ160分(2時間40分)。解答はメモに書き、最後にまとめて採点します
- 第1〜3回で外務員必携の各章の主な論点をひと通り網羅しています。3回とも8割を超えれば合格圏です
試験の形式と使い方
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問題数 | 100問(○×70問・五肢選択30問) |
| 配点 | 440点満点(○×1問2点・五肢選択1問10点。「2つ選ぶ」問題は1つ正解ごとに5点) |
| 制限時間 | 160分(2時間40分) |
| 合格ライン | 308点以上(70%) |
| 出題範囲 | 外務員必携 第1〜4巻(全15章) |
問題は章の順に並べています。各問の「正解と解説を見る」を開くと、正解・解説・復習用の記事へのリンクが出ます。本番の練習にするなら、最後まで解いてからページ下の解答一覧で採点してください。
日本証券業協会は科目ごとの出題数を公表していないため、章ごとの問題数は当サイトが外務員必携の分量と計算問題の出やすさをもとに配分しています。問題はすべて当サイトのオリジナルです。
○×問題(問1〜問70)各2点
次の文章について、正しければ○、誤っていれば×で答えてください。
問1○×・2点第1章 証券市場の基礎知識
日本版ビッグバンの一環として、1998年に証券会社は免許制から登録制へ移行した。
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正解:○
日本版ビッグバン(Free・Fair・Global)の中で、1998年に証券会社は免許制から登録制に移行しました。免許制が導入されたのは証券不況後の1968年です。
復習:証券市場の基礎知識
問2○×・2点第1章 証券市場の基礎知識
スチュワードシップ・コードは上場会社を対象とする行動原則であり、取引所の上場規程によって適用される。
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正解:×
正しくは、スチュワードシップ・コードは機関投資家(受入れを表明した者)向けの行動原則です。上場会社を対象に取引所の上場規程で適用されるのはコーポレートガバナンス・コードです。
復習:証券市場の基礎知識
問3○×・2点第2章 金融商品取引法
内閣総理大臣は、職務に関して法令に違反した外務員に対し、登録の取消し又は2年以内の期間を定めた職務の停止を命じることができる。
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問4○×・2点第2章 金融商品取引法
不確実な事項について断定的判断を提供して勧誘した場合でも、結果として顧客が利益を得たときは、金融商品取引法違反とはならない。
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問5○×・2点第2章 金融商品取引法
勧誘の要請をしていない顧客に訪問・電話で勧誘する不招請勧誘の禁止は、上場株式の売買を含むすべての有価証券取引に一律に適用される。
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正解:×
不招請勧誘の禁止は、政令で定める店頭デリバティブ取引(個人顧客との店頭デリバティブ取引など)が対象です。正しくは、上場株式の売買の勧誘には一律には適用されません。
問6○×・2点第2章 金融商品取引法
日本証券業協会は、内閣総理大臣の認可を受けた認可金融商品取引業協会であり、協会員の外務員の登録事務を委任されて行っている。
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正解:○
日本証券業協会は認可金融商品取引業協会で、金商法第64条の7により外務員の登録事務を内閣総理大臣から委任されています。資産運用業協会などは認定金融商品取引業協会です。
問7○×・2点第2章 金融商品取引法
銀行などの登録金融機関で購入した投資信託は、投資者保護基金による補償の対象となる。
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問8○×・2点第2章 金融商品取引法
会社関係者から重要事実の伝達を受けた者から、さらにその重要事実の伝達を受けた第二次情報受領者は、原則としてインサイダー取引規制の対象とならない。
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問9○×・2点第2章 金融商品取引法
上場会社の代表者等が重要事実を2以上の報道機関に公開した場合、その時から12時間が経過した時に、その重要事実は公表されたものとされる。
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正解:○
報道機関への公開による公表は、2以上の報道機関に公開して12時間が経過した時です。このほか、TDnetやEDINETで公衆縦覧に供された時も公表に当たります。
問10○×・2点第2章 金融商品取引法
フェア・ディスクロージャー・ルールでは、上場会社が公表前の重要情報を証券会社などの取引関係者に意図的に伝えた場合、伝達後1か月以内に公表すればよい。
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問11○×・2点第3章 勧誘・販売に関係する法律
金融サービス提供法では、元本欠損額は説明義務違反等によって顧客に生じた損害の額と推定されるため、業者が反証すれば、その推定は覆る。
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問12○×・2点第3章 勧誘・販売に関係する法律
消費者契約法に基づく取消権は、事業として契約を締結した法人顧客も行使することができる。
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問13○×・2点第3章 勧誘・販売に関係する法律
個人データの漏えい等が不正の目的によるおそれがある場合、個人情報保護委員会等への確報は、その事態を知った日から30日以内に行えばよい。
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正解:×
確報の期限は原則として知った日から30日以内ですが、正しくは、不正の目的によるおそれがある場合は60日以内です。速報は知った後速やかに(概ね3〜5日以内)行います。
問14○×・2点第3章 勧誘・販売に関係する法律
特定事業者は、疑わしい取引の届出を行おうとすること又は行ったことを、顧客やその関係者に漏らしてはならない。
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正解:○
犯罪収益移転防止法は、疑わしい取引の届出をしようとすること・したことを、顧客やその関係者に漏らすことを禁じています。届出先は行政庁(証券会社なら金融庁長官等)です。
問15○×・2点第4章 経済・金融・財政の常識
日銀短観の企業規模区分では、資本金1億円以上10億円未満の企業が大企業に分類される。
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問16○×・2点第4章 経済・金融・財政の常識
マネーストック統計のM3の通貨発行主体には、ゆうちょ銀行や信用組合も含まれる。
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問17○×・2点第4章 経済・金融・財政の常識
財政法第5条は、日本銀行による国債の直接引受けを原則として禁止している。
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問18○×・2点第5章 セールス業務
金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」は、2024年9月の改訂で、金融商品を組成する事業者向けの補充原則が新たに設けられた。
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問19○×・2点第5章 セールス業務
金融商品取引法の適合性の原則において考慮すべき要素は、顧客の知識、経験、財産の状況及び年齢の4つである。
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問20○×・2点第6章 協会定款・諸規則
合理的根拠適合性とは、個々の顧客の投資経験や資力に照らして、その顧客への勧誘が適当かどうかを判断することをいう。
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正解:×
誤りです。正しくは、合理的根拠適合性は新たな有価証券等について、その特性やリスクを把握し、適合する顧客層が想定できるかという商品そのものの判断です。個々の顧客に照らして判断するのは適合性の原則です。
問21○×・2点第6章 協会定款・諸規則
協会規則は、高齢顧客の定義を各協会員が社内規則で定めることとしている。
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正解:○
正しいです。協会員は高齢顧客の定義、販売対象となる有価証券等、説明方法、受注方法等を社内規則で定めます。75歳以上・80歳以上という年齢はガイドライン上の目安です。
問22○×・2点第6章 協会定款・諸規則
協会員は、顧客と新株予約権証券の売買等に関する契約を初めて締結するときは、顧客から確認書を徴求する。
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正解:○
正しいです。新株予約権証券、カバードワラント、有価証券関連デリバティブ取引等の契約を初めて締結する際は、リスク等を理解し自己の判断と責任で行う旨の確認書を徴求します。
問23○×・2点第6章 協会定款・諸規則
信用取引の注文を受ける際の、制度信用取引か一般信用取引かの意向確認は、最初の注文の際に1回行えば足りる。
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問24○×・2点第6章 協会定款・諸規則
事故による損失を補てんするために管轄財務局長等の確認を受ける場合、確認申請は日本証券業協会を経由して行う。
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正解:○
正しいです。事故による損失の補てんは損失補てん禁止の例外で、原則として管轄財務局長等の確認が必要です。確認申請は協会を経由して行い、1,000万円を超えないものは協会の委員会による調査・確認を申請する方法もあります。
問25○×・2点第6章 協会定款・諸規則
外務員は、新規登録から180日以内に資格更新研修を修了し、その後は登録の日から3年ごとに修了しなければならない。
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問26○×・2点第6章 協会定款・諸規則
協会規則は、店頭有価証券(国内の金融商品取引所に上場されていない株券等)の投資勧誘を原則として禁止している。
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正解:○
正しいです。法定開示が行われないことが多いため原則禁止です。株主コミュニティの参加者への勧誘、株式投資型クラウドファンディング、フェニックス銘柄、適格機関投資家・特定投資家向けなどが例外として認められています。
問27○×・2点第7章 取引所定款・諸規則
東証スタンダード市場の新規上場基準(形式要件)では、株主数400人以上が求められる。
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問28○×・2点第7章 取引所定款・諸規則
東証グロース市場の新規上場基準(形式要件)には、最近1年間の利益が1億円以上であるという利益基準がある。
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問29○×・2点第7章 取引所定款・諸規則
価格優先の原則により、買い注文は値段の低い注文が値段の高い注文に優先する。
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問30○×・2点第7章 取引所定款・諸規則
空売りの価格規制は、株価が基準値段から10%以上下落した場合に発動する。
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問31○×・2点第7章 取引所定款・諸規則
受託契約準則上、信用取引の代用有価証券として差し入れる地方債証券・社債券の掛目の上限は80%である。
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問32○×・2点第8章 株式業務
1,000円の指値買い注文は、株価が990円であれば約定することがある。
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問33○×・2点第8章 株式業務
PTS(私設取引システム)の運営は、第一種金融商品取引業のうち内閣総理大臣の認可を必要とする業務である。
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問34○×・2点第8章 株式業務
受託契約準則上、信用取引の委託保証金として上場株券を代用有価証券とする場合の掛目の上限は、前日の時価の80%である。
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正解:○
正しいです。代用有価証券は前日時価×掛目で評価し、掛目の上限は株券80%、国債証券95%、地方債証券・社債券85%などです。証券会社はこれより低い掛目を定めることもできます。
問35○×・2点第8章 株式業務
ToSTNeT-3(自己株式立会外買付取引)は、上場会社が前日の終値で自己株式を買い付けるための立会外取引である。
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正解:○
正しいです。ToSTNeT-3は8:45に前日終値で執行される自己株式立会外買付取引です。立会市場の注文とは突き合わせないため、市場の値段を大きく動かさずに自己株式を取得できます。
問36○×・2点第8章 株式業務
一般信用取引においても、証券会社は証券金融会社との貸借取引を利用して顧客に貸し付ける株券や資金を調達できる。
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問37○×・2点第8章 株式業務
外国株式の国内店頭取引は、証券会社が顧客の相手方となる取引であるため、証券会社が自由に決めた価格で行ってよい。
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問38○×・2点第8章 株式業務
東京証券取引所に上場する内国株式の売買単位は、1,000株に統一されている。
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問39○×・2点第8章 株式業務
株式ミニ投資では、売買単位の100分の1の整数倍の株式を売買する。
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問40○×・2点第9章 債券業務
払込み及び償還が円貨で行われ、利払いが外貨で行われる債券を、リバース・デュアル・カレンシー債という。
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問41○×・2点第9章 債券業務
債券の現先取引の相手方は、上場会社又はこれに準ずる法人であって経済的・社会的に信用のあるものに限られており、個人を相手方とすることはできない。
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問42○×・2点第9章 債券業務
利付債を利払日の途中で店頭売買した場合、経過利子は売り手が買い手に支払う。
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正解:×
次の利払日には買い手が半年分の利子を受け取るため、前回利払日から受渡日までの利子相当額(経過利子)は買い手が売り手に支払います。正しくは「買い手が売り手に支払う」です。
問43○×・2点第9章 債券業務
他の条件が同じであれば、利率(クーポン)が高い債券ほど、市場金利の変化に対する価格の変動幅は大きくなる。
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問44○×・2点第9章 債券業務
社債などの一般債の取引の決済は、原則として約定日から2営業日後(T+2)に行われる。
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正解:○
記述のとおりです。国債のリテール取引と一般債は2020年7月13日約定分からT+2(約定日から2営業日後、約定日を含めて数えると3営業日目)となっています。国債の業者間取引などはT+1です。
問45○×・2点第9章 債券業務
会社が社債を発行する場合、各社債の金額が1億円以上であっても、社債管理者を定めなければならない。
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正解:×
会社法第702条により社債管理者の設置は原則必要ですが、各社債の金額が1億円以上の場合などは不要です。正しくは「各社債の金額が1億円以上であれば、社債管理者を定めなくてよい」です。
問46○×・2点第10章 投資信託及び投資法人
投資信託約款の重大な変更に係る書面決議は、議決権を行使することができる受益者の議決権の過半数をもって行う。
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正解:×
書面決議は、議決権を行使することができる受益者の議決権の3分の2以上に当たる多数で行います(投信法17条)。正しくは「3分の2以上」です。反対した受益者には受益権の買取請求権があります。
復習:投資信託①種類と仕組み
問47○×・2点第10章 投資信託及び投資法人
委託会社は、投資信託契約を締結しようとするときは、あらかじめ、その投資信託約款の内容を内閣総理大臣に届け出なければならない。
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問48○×・2点第10章 投資信託及び投資法人
ETF(上場投資信託)は、取引時間中に変動する市場価格で売買され、指値注文や成行注文を行うことができる。
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問49○×・2点第10章 投資信託及び投資法人
追加型株式投資信託の購入申込みは、原則として、申込時点では約定価額となる基準価額がわからないブラインド方式で行われる。
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正解:○
追加型株式投資信託は、申込時点ではその日の基準価額が確定していないブラインド方式で取引されます。海外資産に投資するファンドは、翌営業日の基準価額を適用するのが一般的です。
問50○×・2点第10章 投資信託及び投資法人
投資信託の運用報告書は、販売会社が計算期間の末日ごとに作成する。
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正解:×
運用報告書を作成するのは委託会社です。正しくは「委託会社が計算期間の末日ごとに作成する」です。販売会社は募集の取扱いや分配金の支払いの取扱いなどを担います。
問51○×・2点第10章 投資信託及び投資法人
投資法人の最低純資産額は、1億円以上とされている。
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正解:×
投資法人の最低純資産額は5,000万円以上です(投信法67条4項・政令)。正しくは「5,000万円以上」です。なお、1億円以上は外国投資信託の選別基準のうちファンドの純資産額の数字です。
問52○×・2点第11章 付随業務
第一種金融商品取引業者が貸金業を行う場合、その業務を開始する前に、あらかじめ内閣総理大臣に届け出なければならない。
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問53○×・2点第11章 付随業務
証券会社が投資信託委託会社に代わって受益者に収益分配金や償還金を支払うことは、付随業務に当たる。
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問54○×・2点第12章 株式会社法概論
株式の併合をするには、株主総会の特別決議が必要である。
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正解:○
正しい記述です。株式の併合は端数が生じて株主の地位を失う人が出るおそれがあるため、株主総会の特別決議が必要で、取締役は併合を必要とする理由を説明します。株式の分割は取締役会設置会社なら取締役会決議でできます。
復習:株式会社法①設立・株式
問55○×・2点第12章 株式会社法概論
公開会社において、会計帳簿の閲覧・謄写の請求は、総株主の議決権の3%以上を有する株主であれば、保有期間の要件なく行うことができる。
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正解:○
正しい記述です。会計帳簿の閲覧請求(3%以上)と解散の訴え(10%以上)には6か月の保有期間の要件がありません。株主総会の招集請求や役員の解任の訴えには6か月の保有期間が必要です。
復習:株式会社法①設立・株式
問56○×・2点第12章 株式会社法概論
取締役会設置会社において、多額の借財の決定は、取締役会の決議によって個々の取締役に委任することができる。
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正解:×
誤りです。正しくは、重要な財産の処分・譲受け、多額の借財、重要な使用人の選任などの重要な業務執行の決定は、取締役に委任できず取締役会で決定しなければなりません。
問57○×・2点第12章 株式会社法概論
会計監査人の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までである。
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問58○×・2点第12章 株式会社法概論
社債権者集会の決議は、原則として裁判所の認可を受けなければ、その効力を生じない。
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正解:○
正しい記述です。社債権者集会の決議は裁判所の認可によって効力を生じます。普通決議は出席した議決権者の議決権総額の2分の1超、特別決議は議決権総額の5分の1以上かつ出席議決権の3分の2以上の同意が要件です。
問59○×・2点第13章 財務諸表と企業分析
キャッシュ・フロー計算書において、配当金の支払額は、利息・配当金の表示方法にかかわらず財務活動の区分に表示される。
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問60○×・2点第13章 財務諸表と企業分析
残存耐用年数が1年未満となった機械は、1年基準により流動資産に振り替えて表示する。
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問61○×・2点第13章 財務諸表と企業分析
配当性向は、年間配当金総額を資本金で除して求める。
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問62○×・2点第14章 証券税制
発行済株式等の3%以上を保有する個人(大口株主等)が受ける上場株式の配当は、申告分離課税を選択することができない。
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正解:○
正しいです。大口株主等の配当は総合課税の対象で、支払時には所得税等20.42%が源泉徴収されます(住民税の配当割は特別徴収されません)。申告分離課税や、金額にかかわらない申告不要は選べません。
問63○×・2点第14章 証券税制
上場株式等の譲渡損失のうち、その年に損益通算しきれなかった金額は、確定申告により翌年以後5年間にわたり繰越控除できる。
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問64○×・2点第14章 証券税制
相続時精算課税を選択した受贈者は、翌年以後、同じ贈与者からの贈与について暦年課税に変更することができる。
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正解:×
誤りです。正しくは、相続時精算課税を一度選択すると、その贈与者からの贈与については暦年課税に戻すことはできません。暦年課税を続けられるのは、選択していない他の贈与者からの贈与です。
復習:証券税制②相続税・贈与税
問65○×・2点第14章 証券税制
2024年度分以後の個人住民税においては、上場株式等の配当等について、所得税で選択した課税方式と異なる課税方式を選択することはできない。
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正解:○
正しいです。以前は「所得税は総合課税、住民税は申告不要」のような使い分けができましたが、2024年度(令和6年度)分からは所得税と住民税の課税方式を一致させることになりました。
復習:証券税制②相続税・贈与税
問66○×・2点第15章 デリバティブ取引
金利スワップでは、通常、取引開始時と満期時に想定元本の交換を行う。
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正解:×
誤りです。正しくは、金利スワップは同じ通貨の固定金利と変動金利の利払いを交換する取引で、元本は利息計算の基準となる想定元本にすぎず交換しません。取引開始時と満期時に元本を交換するのは通貨スワップです。
問67○×・2点第15章 デリバティブ取引
数か月後に入金される資金で株式を購入する予定の投資家が、それまでの株価上昇に備えて株価指数先物を買う取引は、買いヘッジである。
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正解:○
正しいです。将来買う予定の現物の値上がりリスクを、先物の買いで打ち消すのが買いヘッジ(ロング・ヘッジ)です。保有株の値下がりに備えて先物を売るのは売りヘッジです。
問68○×・2点第15章 デリバティブ取引
日経225先物の最終取引日は、原則として各限月の第2金曜日の前営業日(に終了する取引日)である。
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正解:○
正しいです。最終取引日は各限月の第2金曜日(SQ日)の前営業日に終了する取引日で、第2金曜日が休業日の場合は繰り上がります。最終決済はSQ(特別清算指数)との差額による差金決済で行われます。
問69○×・2点第15章 デリバティブ取引
日経225オプションは、取引開始日から最終取引日までの間いつでも権利行使ができるアメリカン・タイプのオプションである。
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問70○×・2点第15章 デリバティブ取引
株価指数先物の建玉は、毎日の清算価格で評価し直され、その損益が日々受け払いされる。
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五肢選択問題(問71〜問100)各10点
選択肢1〜5から答えを選んでください。「2つ選ぶ」と表示された問題は正解が2つあり、1つ正解するごとに5点です。
問712つ選ぶ・各5点第2章 金融商品取引法
特定投資家(プロ)と一般投資家(アマ)に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1適格機関投資家は、申出により一般投資家に移行することができる。
2国及び日本銀行は、一般投資家に移行することができない特定投資家である。
3上場会社は、申出により一般投資家に移行することができる特定投資家である。
4特定投資家を相手方とする取引では、断定的判断の提供の禁止は適用されない。
5個人は、どのような要件を満たしても特定投資家に移行することはできない。
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正解:2・3
国・日本銀行・適格機関投資家は一般投資家に移行できない特定投資家で、上場会社は一般投資家に移行できる特定投資家です。1は適格機関投資家が移行できない点で誤り、4は断定的判断の提供や虚偽告知・損失補てんの禁止は特定投資家相手でも適用されるため誤りです。5は一定の要件を満たす個人は特定投資家に移行できるため誤りです。
問72五肢択一・10点計算第2章 金融商品取引法
会社関係者Aは、X社の好材料の重要事実を職務に関し知り、その公表前にX社株式を1株800円で20,000株買い付けた。公表後の株価は次のとおりであった。このときAに課される課徴金の額として正しいものはどれか。なお、本問では課徴金の加算・減算はないものとする。
・公表日の終値:1,050円
・公表後2週間の最高値:1,150円
・公表後2週間の最安値:950円
1300万円
2500万円
3700万円
41,050万円
52,300万円
正解と解説を見る
正解:3
買付けの場合の課徴金は「公表後2週間の最高値 × 買付数量 − 買付価額」です。1,150円 × 20,000株 − 800円 × 20,000株 = 2,300万円 − 1,600万円 = 700万円です。1は最安値、2は公表日の終値を使った誤り、4は1.5倍加算を誤って適用したもの、5は買付価額を差し引き忘れたものです。
問73五肢択一・10点計算第3章 勧誘・販売に関係する法律
顧客が外貨建債券を300万円で購入し、保有期間中に利金を合計12万円受け取った後、全額を255万円で売却した。金融サービス提供法上、顧客の損害の額と推定される元本欠損額として正しいものはどれか。本問では、手数料・税金は考えないものとする。
112万円
233万円
345万円
457万円
5267万円
正解と解説を見る
正解:2
元本欠損額=顧客が支払った金銭等−顧客が取得した金銭等です。取得した金銭等=利金12万円+売却代金255万円=267万円なので、300万円−267万円=33万円となり、2が正しいです。45万円は利金を差し引き忘れた誤り、57万円は利金を逆に加えた誤り、267万円は取得した金銭等の合計です。
問74五肢択一・10点第4章 経済・金融・財政の常識
国際収支統計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1外国人旅行者が日本国内で支払った宿泊費は、第一次所得収支に計上される。
2対外証券投資から受け取る利子・配当金は、第一次所得収支に計上される。
3国際機関への拠出金は、貿易・サービス収支に計上される。
4金融収支では、対外資産の増加をマイナスで表示する。
5国際収支の恒等式は「経常収支+資本移転等収支+金融収支+誤差脱漏=0」である。
正解と解説を見る
正解:2
利子・配当金などの投資収益は第一次所得収支に計上されるので、2が正しいです。1の旅行はサービス収支、3の拠出金など対価を伴わない資産の提供は第二次所得収支です。4の金融収支は資産・負債の増加をプラスで表示し、5の恒等式は「経常収支+資本移転等収支−金融収支+誤差脱漏=0」です。
復習:経済・金融・財政の常識
問75五肢択一・10点計算第6章 協会定款・諸規則
ある上場会社が第三者割当増資を行う。株式の発行に係る取締役会決議の直前日の価額は2,340円である。日本証券業協会の「第三者割当増資の取扱いに関する指針」に従う場合、払込金額の下限として正しいものはどれか。
本問では、株主総会の特別決議は経ず、平均価額による方法は用いないものとする。
11,872円
22,106円
32,223円
42,340円
52,574円
正解と解説を見る
正解:2
払込金額は決議直前日の価額に0.9を乗じた額以上が原則なので、2,340円×0.9=2,106円が下限です。1,872円は0.8倍、2,223円は0.95倍、2,574円は1.1倍で計算した誤りです。
問76五肢択一・10点第6章 協会定款・諸規則
公社債の店頭売買に関する協会規則の記述として、正しいものはどれか。
1公社債店頭売買参考統計値は、協会が毎週末に発表する。
2公社債店頭売買参考統計値は、協会が指定する指定報告協会員から報告された午後3時現在の気配に基づいて発表される。
3公社債店頭売買参考統計値として発表されるのは平均値のみである。
4協会員は、公社債の店頭売買を公社債店頭売買参考統計値と同一の価格で行わなければならない。
5協会員は、社内時価の算出方法を取引ごとに自由に変更することができる。
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正解:2
参考統計値は指定報告協会員からの午後3時現在の気配報告に基づき、協会が毎営業日発表します。発表値は平均値・中央値・最高値・最低値です。参考統計値はあくまで売買の参考で、売買は社内時価を基準とした適正な価格で行い、社内時価の算出方法は継続性を維持する必要があります。
問77五肢択一・10点計算第7章 取引所定款・諸規則
東証の内国株について、基準値段(前日の終値)と、当日の制限値幅から求めた値幅の下限・上限の組合せとして正しいものはどれか。
本問では、制限値幅の拡大などの措置はとられていないものとする。
1基準値段480円:430円〜530円
2基準値段950円:800円〜1,100円
3基準値段1,500円:1,200円〜1,800円
4基準値段2,980円:2,580円〜3,380円
5基準値段6,500円:5,800円〜7,200円
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正解:2
950円は「1,000円未満」の区分で制限値幅150円なので、800円〜1,100円です。480円は80円幅で400円〜560円、1,500円は「2,000円未満」の400円幅で1,100円〜1,900円、2,980円は500円幅で2,480円〜3,480円、6,500円は1,000円幅で5,500円〜7,500円が正しい値です。
問78五肢択一・10点計算第8章 株式業務
権利付株価が1,200円の銘柄について、1株につき0.2株を払込金額500円で株主割当する有償増資と、1株につき0.1株の無償割当が同時に行われる。理論権利落値段として正しいものはどれか(円未満を四捨五入)。
1923円
21,000円
31,038円
41,083円
51,091円
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正解:2
有償と無償の同時実施は(権利付株価+払込金額×有償割当率)÷(1+有償割当率+無償割当率)で求めます。(1,200+500×0.2)÷(1+0.2+0.1)=1,300÷1.3=1,000円です。923円は払込金額を加え忘れた誤り、1,083円は無償分を分母に入れ忘れた誤り、1,038円は払込金額に無償割当率まで掛けた誤りです。
復習:株式業務③証券投資計算
問79五肢択一・10点計算第8章 株式業務
次の資料から算出される(イ)ROA、(ロ)財務レバレッジ、(ハ)ROEの組合せとして正しいものはどれか。
・売上高 800億円
・当期純利益 40億円
・総資産 1,000億円
・自己資本 400億円
1(イ)4% (ロ)2.5倍 (ハ)10%
2(イ)4% (ロ)0.4倍 (ハ)1.6%
3(イ)5% (ロ)2.5倍 (ハ)12.5%
4(イ)10% (ロ)2.5倍 (ハ)4%
5(イ)4% (ロ)2.5倍 (ハ)12.5%
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正解:1
ROA=40÷1,000=4%、財務レバレッジ=総資産÷自己資本=1,000÷400=2.5倍、ROE=40÷400=10%で1が正しいです。検算するとROA4%×2.5倍=10%、また売上高純利益率5%×総資産回転率0.8回×2.5倍=10%です。2はレバレッジを逆数にした誤り、3は売上高純利益率5%をROAと取り違えた誤り、5は総資産回転率を掛け忘れてROEを5%×2.5倍とした誤り、4はROAとROEを入れ替えた誤りです。
復習:株式業務③証券投資計算
問80五肢択一・10点計算第8章 株式業務
顧客が信用取引の委託保証金として、現金40万円、上場株式(前日時価150万円)、国債(前日時価100万円)を差し入れた。この保証金で新たに建てることができる約定価額の上限として正しいものはどれか。なお、委託保証金率は30%、代用掛目は株券80%・国債95%とし、円未満は切り捨てる。
1765,000円
21,333,333円
38,500,000円
49,666,666円
512,750,000円
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正解:3
保証金の評価額=40万円+150万円×80%+100万円×95%=40万円+120万円+95万円=255万円です。上限=255万円÷0.3=8,500,000円です。9,666,666円は掛目を掛けずに計算した誤り、12,750,000円は維持率20%で割った誤り、765,000円は30%を掛けた誤り、1,333,333円は現金だけで計算した誤りです。
問81五肢択一・10点第8章 株式業務
東証における株式の注文の執行条件および売買成立の方法に関する記述として、誤っているものはどれか。
1寄付条件付注文は、寄付きの板寄せでのみ執行される。
2引け条件付注文は、引けの板寄せでのみ執行される。
3不成注文は、ザラバで約定しなかった場合に引けで成行注文として執行される指値注文である。
4IOC注文は、発注後直ちに全数量が約定しない場合には、注文全体が取り消される。
5寄付きと引けは板寄せ方式、その間はザラバ方式で売買が成立する。
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正解:4
IOC注文は、発注後直ちに約定可能な数量だけを約定させ、約定しなかった残りの数量を取り消す(失効させる)条件で、一部だけの約定も認められるため4が誤りです。全数量が約定しなければ全体を取り消すのはFOKと呼ばれる別の条件です。寄付条件付は寄付きの板寄せ、引け条件付は前引け・大引けの板寄せでのみ執行され、不成は指値注文がザラバで約定しなければ引けで成行注文になるもので、1・2・3・5は正しい記述です。
問82五肢択一・10点第8章 株式業務
外国株式の取引に関する記述として、正しいものはどれか。
1外国取引とは、国内の取引所に上場している外国株式を、その取引所で売買する取引をいう。
2国内委託取引では、現地市場の取引時間・売買単位に従って売買が行われる。
3外国取引では、顧客の注文を外国の金融商品市場への媒介・取次ぎ・代理の方法で執行する。
4外国株式の取引では、株価が変わらなければ為替相場が変動しても円での評価額は変わらない。
5外国株式は、形態にかかわらずすべて東京証券取引所の立会時間に売買される。
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正解:3
3が正しいです。1は国内委託取引の説明で、2は外国取引の説明です。4について、円高になれば株価が変わらなくても円での評価額は下がります。5は誤りで、外国取引は現地市場、国内委託取引は国内取引所、国内店頭取引は証券会社との相対と、形態ごとに場とルールが異なります。
問83五肢択一・10点計算第9章 債券業務
次の条件で利付債を店頭取引により買い付けた場合の受渡代金として正しいものはどれか。なお、経過利子は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(片端入れ)により1年を365日として日割りで計算し、円未満を切り捨てるものとする。店頭取引のため手数料はかからないものとする。
・利率:年0.6%(利払日 6月20日・12月20日)
・額面:1,000万円
・単価:99.50円
・受渡日:8月3日
19,957,232円
29,957,397円
39,957,068円
49,942,768円
59,957,213円
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正解:1
経過日数は6月21日〜30日の10日、7月31日、8月1日〜3日の3日で合計44日です。経過利子=10,000,000×0.006×44÷365=7,232.87…→7,232円、約定代金=10,000,000×99.50÷100=9,950,000円、受渡代金=9,950,000+7,232=9,957,232円です。2は両端入れ45日、3は43日、4は経過利子を差し引いた誤り、5は366日で割った誤りです。
問84五肢択一・10点計算第9章 債券業務
利率年1.4%の利付債を102.30円で購入し、2年6か月後に101.10円で売却した。この場合の所有期間利回りとして正しいものはどれか。なお、利回りは単利・年利回りとし、小数点以下第4位を切り捨てるものとする。
10.899%
21.837%
30.909%
40.195%
50.782%
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正解:1
所有期間利回り={1.4+(101.10−102.30)÷2.5}÷102.30×100=(1.4−0.48)÷102.30×100=0.8993…→0.899%です。2は売却損を加えた誤り、3は分母を売却価格にした誤り、4は売却損1.20円を年数で割っていない誤り、5は2年6か月を2年とした誤りです。
問852つ選ぶ・各5点第9章 債券業務
債券の店頭取引に関する次の記述のうち、正しいものを2つ選べ。
1債券の売買は、上場債券が多いことから取引所取引が中心であり、店頭取引はわずかである。
2店頭取引の価格には取引コストが含まれており、別途の手数料はかからない。
3店頭取引では、証券会社は合理的な方法で算出した社内時価を基準として、適正な価格で取引しなければならない。
4顧客の損失を補塡する目的であれば、社内時価から大きく乖離した価格で取引することができる。
5店頭取引では、経過利子の受払いは行われない。
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正解:2・3
店頭取引の価格にはコストが含まれ別途の手数料はなく、証券会社は社内時価を基準とした適正な価格で取引しなければなりません。1は売買の中心は店頭取引、4は損失補塡目的などの異常な取引は禁止、5は店頭取引でも経過利子の受払いがあり、いずれも誤りです。
問86五肢択一・10点計算第10章 投資信託及び投資法人
追加型株式投資信託を300万口解約する。解約請求日の基準価額は1万口あたり15,820円、信託財産留保額は0.2%である。解約価額は1万口あたりで計算し円未満を切り捨てるものとした場合、解約代金(税引前)として正しいものはどれか。
14,736,508円
24,746,000円
34,736,400円
44,755,300円
54,650,900円
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正解:3
解約価額(1万口あたり)=15,820×(1−0.002)=15,788.36円で、円未満切捨てにより15,788円です。解約代金=15,788×(3,000,000÷10,000)=15,788×300=4,736,400円です。1は1万口あたりで切り捨てずに総額に0.998を掛けた誤り、2は留保額を差し引いていない誤り、4は留保額を加算した誤り、5は留保率を2%とした誤りです。
問87五肢択一・10点第10章 投資信託及び投資法人
投資信託の運用手法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1パッシブ運用は、ベンチマークを上回る運用成果を目指す運用手法である。
2トップダウン・アプローチは、個別企業の調査・分析を積み上げて銘柄を選択する手法である。
3バリュー投資は、利益や資産などに比べて株価が割安な企業に投資する手法である。
4ファミリーファンド方式では、投資家はマザーファンドの受益権を直接購入する。
5ファンド・オブ・ファンズは、単一の株式銘柄に集中して投資する投資信託である。
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正解:3
3が正しい記述です。1はアクティブ運用の説明で、パッシブ運用はベンチマークに連動する成果を目指します。2はボトムアップ・アプローチの説明です。4は誤りで、投資家が購入するのはベビーファンドで、その資金をマザーファンドでまとめて運用します。5は誤りで、ファンド・オブ・ファンズは複数の投資信託に投資する投資信託です。
復習:投資信託①種類と仕組み
問88五肢択一・10点第10章 投資信託及び投資法人
日本証券業協会の規則に基づき、証券会社が国内で販売する外国投資信託が満たすべき選別基準に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1投資信託の純資産額が1億円以上であること。
2管理会社の純資産額が5,000万円以上であること。
3原則として純資産額の10%を超える借入れをしないこと。
4同一法人の株式を50%を超えて取得しないこと。
5空売りした証券の時価総額が純資産額の50%を超えないこと。
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正解:5
空売りについての基準は、空売りした証券の時価総額が純資産額を超えないことです。5は「50%」とした点が誤りです。1〜4はいずれも選別基準のとおりで、ほかに流動性に欠ける資産への投資についての価格の透明性確保なども求められます。
復習:投資信託①種類と仕組み
問89五肢択一・10点第12章 株式会社法概論
次のうち、原則として株主総会の普通決議で決議できるものはどれか。
1定款の変更
2吸収合併契約の承認
3監査役の解任
4取締役の選任
5事業の全部の譲渡
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正解:4
正解は4です。取締役の選任は普通決議です(定足数は定款でも3分の1未満にはできません)。定款の変更、合併の承認、監査役の解任、事業の全部または重要な一部の譲渡は、いずれも特別決議が必要です。
問90五肢択一・10点第12章 株式会社法概論
自己株式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1特定の株主から合意により自己株式を取得する場合は株主総会の特別決議が必要であり、他の株主は自己を売主に加えるよう請求できる。
2会社は、取得した自己株式を取得後3年以内に処分または消却しなければならない。
3自己株式にも、他の株式と同様に剰余金の配当がされる。
4株主との合意による自己株式の取得には財源規制がなく、分配可能額を超えて取得できる。
5取締役会設置会社であっても、自己株式を消却するには株主総会の特別決議が必要である。
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正解:1
正解は1です。特定の株主からの取得は特別決議で、他の株主には売主追加請求権があります。2の保有期間に制限はなく、3の自己株式には配当も議決権もありません。4は取得対価の総額が原則として分配可能額を超えられず、5の消却は取締役会決議でできます。
復習:株式会社法①設立・株式
問91五肢択一・10点計算第13章 財務諸表と企業分析
次の資料から、間接法により営業活動によるキャッシュ・フローを求めた場合、正しいものはどれか。
税引前当期純利益 1,200
減価償却費 400
売上債権の減少額 150
棚卸資産の増加額 250
仕入債務の減少額 100
法人税等の支払額 360
1240
2640
31,040
41,400
51,440
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正解:3
正解は3です。1,200+400+150−250−100−360=1,040です。資産の減少と負債の増加は資金のプラス、資産の増加と負債の減少は資金のマイナスです。5は運転資本の増減の符号を逆にした誤り、2は減価償却費を加算しなかった誤り、4は法人税等の支払額を差し引かなかった誤りです。
復習:財務諸表
問92五肢択一・10点計算第13章 財務諸表と企業分析
次の資料から計算したROE(自己資本利益率)として正しいものはどれか。なお、資本は期末の数値を用い、%の小数点以下第2位を四捨五入する。
売上高 24,000
当期純利益 900
総資本 18,000
自己資本 7,200
13.8%
25.0%
39.4%
412.5%
540.0%
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正解:4
正解は4です。ROE=900÷7,200×100=12.5%で、売上高当期純利益率3.75%×総資本回転率1.33回×財務レバレッジ2.5倍とも一致します。1は売上高当期純利益率、2はROA(当期純利益ベース)、3は総資本回転率を掛け忘れた誤り、5は自己資本比率です。
復習:企業分析
問932つ選ぶ・各5点計算第13章 財務諸表と企業分析
次の資料から計算した指標として正しいものを2つ選べ。なお、小数点以下第2位を四捨五入する。
売上高 36,000/営業利益 2,400/受取利息・配当金 120/支払利息 280
総資本 24,000/固定資産 12,000/棚卸資産 4,500/売上債権 6,000
1インタレスト・カバレッジ・レシオは9.0倍である。
2総資本回転率は0.7回である。
3棚卸資産回転率は8.0回である。
4売上債権回転率は4.0回である。
5固定資産回転率は2.0回である。
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正解:1・3
正解は1と3です。インタレスト・カバレッジ・レシオ=(2,400+120)÷280=9.0倍、棚卸資産回転率=36,000÷4,500=8.0回です。2は総資本÷売上高で逆(正しくは1.5回)、4は総資本を売上債権で割った誤り(正しくは36,000÷6,000=6.0回)、5の固定資産回転率は36,000÷12,000=3.0回です。
復習:企業分析
問94五肢択一・10点計算第14章 証券税制
ある個人が、ある年(2026年)に上場株式を売却して譲渡損失800,000円が生じた。同じ年に受け取った上場株式等の配当は500,000円(源泉徴収済み)で、これを申告分離課税により確定申告し、損益通算を行う。還付される所得税・復興特別所得税の額と、翌年以後に繰り越せる譲渡損失の額の組合せとして正しいものはどれか。
1還付額76,575円、繰越損失300,000円
2還付額101,575円、繰越損失300,000円
3還付額76,575円、繰越損失800,000円
4還付額45,945円、繰越損失500,000円
5還付額0円、繰越損失300,000円
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正解:1
配当500,000円と譲渡損失800,000円を損益通算すると配当の所得は0円になり、源泉徴収された所得税・復興特別所得税500,000円×15.315%=76,575円が全額還付されます。通算しきれない300,000円は翌年以後3年間繰越控除できます。101,575円は住民税5%分まで含めた誤りで、住民税(25,000円)は住民税の計算で別途調整されます。
問95五肢択一・10点計算第14章 証券税制
2026年1月1日時点で25歳の孫が、祖母から現金800万円の贈与を受けた。この年に他の贈与はなく、暦年課税を適用する。贈与税額として正しいものはどれか。
(参考)基礎控除後の課税価格が600万円超1,000万円以下の場合の税率・控除額
特例税率:30%・90万円
一般税率:40%・125万円
169万円
2117万円
3150万円
4151万円
5207万円
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正解:2
直系尊属(祖母)から贈与の年の1月1日に18歳以上の者への贈与なので特例税率を使います。基礎控除後の課税価格は800万円−110万円=690万円で、690万円×30%−90万円=117万円です。151万円は一般税率を使った場合、150万円は基礎控除110万円を差し引かなかった場合、207万円は控除額を差し引かなかった場合の誤りです。
復習:証券税制②相続税・贈与税
問962つ選ぶ・各5点第14章 証券税制
2024年以後のNISA制度(18歳以上の居住者等が対象)に関する記述として、正しいものを2つ選べ。
1NISA口座内の商品を売却すると、その簿価分の非課税保有限度額は売却した年のうちに復活する。
2つみたて投資枠と成長投資枠は同一年に併用でき、年間投資上限額は合計360万円である。
3NISA口座で生じた譲渡損失は、確定申告により翌年以後3年間繰越控除できる。
4非課税保有限度額は1,800万円で、そのうち成長投資枠で利用できるのは1,200万円までである。
5上場株式の配当をNISA口座で非課税とするには、配当金領収証方式で受け取る必要がある。
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正解:2・4
年間投資枠はつみたて120万円+成長240万円=360万円で併用でき、生涯の非課税保有限度額は1,800万円(うち成長1,200万円)なので2と4が正しいです。売却した簿価分の枠が復活するのは翌年以降(1は誤り)、NISA口座の損失はないものとされ損益通算も繰越控除もできず(3は誤り)、配当を非課税にするには株式数比例配分方式を選ぶ必要があります(5は誤り)。
問97五肢択一・10点計算第15章 デリバティブ取引
時価7億円、TOPIXに対するベータ値が1.2の株式ポートフォリオを保有する投資家が、TOPIX先物(取引単位はTOPIX×10,000円)を用いて、ベータ値を考慮して値下がりリスクをヘッジしたい。TOPIX先物の価格が2,800ポイントのとき、ヘッジに必要な取引として正しいものはどれか。
1TOPIX先物25枚の売り
2TOPIX先物30枚の買い
3TOPIX先物300枚の売り
4TOPIX先物30枚の売り
5TOPIX先物25枚の買い
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正解:4
先物1枚の金額は2,800×10,000円=2,800万円で、ヘッジ枚数=ポートフォリオ時価×ベータ値÷先物1枚の金額=7億円×1.2÷2,800万円=30枚です。保有株の値下がりに備えるので先物は売りです。25枚はベータを考慮しなかった場合、300枚は取引単位を×1,000円(ミニTOPIX先物の単位)と取り違えた場合の誤りで、買いは方向が逆です。
問98五肢択一・10点計算第15章 デリバティブ取引
日経平均株価が39,300円のとき、権利行使価格39,500円のコールのプレミアムが260円、同じ権利行使価格・限月のプットのプレミアムが540円であった。それぞれの本質的価値と時間価値の組合せとして正しいものはどれか。
1コール:本質的価値200円・時間価値60円/プット:本質的価値0円・時間価値540円
2コール:本質的価値0円・時間価値260円/プット:本質的価値0円・時間価値540円
3コール:本質的価値0円・時間価値260円/プット:本質的価値200円・時間価値340円
4コール:本質的価値−200円・時間価値460円/プット:本質的価値200円・時間価値340円
5コール:本質的価値0円・時間価値260円/プット:本質的価値540円・時間価値0円
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正解:3
コールの本質的価値は39,300円−39,500円がマイナスなので0円で、プレミアム260円はすべて時間価値です。プットの本質的価値は39,500円−39,300円=200円、時間価値は540円−200円=340円です。本質的価値はマイナスにならないので4は誤りで、1はコールとプットの計算を取り違えています。
問99五肢択一・10点第15章 デリバティブ取引
オプションの感応度に関する記述として、正しいものはどれか。
1ガンマは、原資産価格の変化に対するオプション・プレミアムの変化の割合である。
2プットのデルタは、0から+1の範囲の値をとる。
3オプションの買いポジションのセータは、通常プラスである。
4ベガは、ボラティリティの変化に対するプレミアムの変化の割合であり、コール・プットとも買いポジションではプラスとなる。
5ローは、コールではマイナス、プットではプラスとなる。
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正解:4
ベガはボラティリティに対する感応度で、ボラティリティ上昇はコール・プットとも価値を上げるので買いはプラスです。原資産価格に対するプレミアムの変化はデルタで、ガンマはデルタの変化です(1は誤り)。プットのデルタは−1〜0(2は誤り)、時間経過で時間価値が減るため買いのセータは通常マイナス(3は誤り)、ローはコールがプラス・プットがマイナスです(5は誤り)。
問100五肢択一・10点計算第15章 デリバティブ取引
日経225オプションで、権利行使価格40,500円のコールをプレミアム180円で1枚、権利行使価格39,000円のプットをプレミアム220円で1枚、同時に買い付けた(同一限月)。この取引の損益分岐点(SQ値)と、SQ値が41,300円となった場合の損益の組合せとして正しいものはどれか。取引単位はオプション価格×1,000円とし、手数料・税金は考えないものとする。
138,600円と40,900円、80万円の利益
238,780円と40,680円、40万円の利益
338,600円と40,900円、62万円の利益
438,600円と40,900円、40万円の利益
538,600円と40,900円、40万円の損失
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正解:4
支払プレミアム合計は180円+220円=400円なので、損益分岐点は39,000円−400円=38,600円と40,500円+400円=40,900円です。SQ値41,300円ではコールの価値が800円、プットは放棄となり、(800円−400円)×1,000円=40万円の利益です。80万円はプレミアムを差し引かなかった場合、62万円はコールのプレミアムだけを差し引いた場合の誤りです。
解答一覧と採点
解答一覧を開く(番号を押すと問題へ移動)
採点は、○×の正解数×2点+五肢択一の正解数×10点+「2つ選ぶ」問題の正解した選択肢の数×5点です。308点以上で合格ライン、352点以上なら本番でも余裕を持って合格が狙えます。
間違えた問題の復習先
間違えた問題が多い章から、要点記事を読み直してください。
| 章 | 問題番号 | 復習する記事 |
|---|---|---|
| 第1章 証券市場の基礎知識 | 問1・2 | 証券市場の基礎知識 |
| 第2章 金融商品取引法 | 問3・4・5・6・7・8・9・10・71・72 | 金融商品取引法①業者規制・外務員制度 金融商品取引法②取引所・自主規制・投資者保護基金 金融商品取引法③インサイダー取引・相場操縦 金融商品取引法④開示制度・5%ルール・TOB |
| 第3章 勧誘・販売に関係する法律 | 問11・12・13・14・73 | 金融サービス提供法と消費者契約法 個人情報保護法・犯罪収益移転防止法 |
| 第4章 経済・金融・財政の常識 | 問15・16・17・74 | 経済・金融・財政の常識 |
| 第5章 セールス業務 | 問18・19 | セールス業務 |
| 第6章 協会定款・諸規則 | 問20・21・22・23・24・25・26・75・76 | 協会規則①投資勧誘・顧客管理・外務員 協会規則②広告・株式・外国証券 |
| 第7章 取引所定款・諸規則 | 問27・28・29・30・31・77 | 取引所規則①市場区分・上場・売買立会 取引所規則②受託契約準則・信用取引・決済 |
| 第8章 株式業務 | 問32・33・34・35・36・37・38・39・78・79・80・81・82 | 株式業務①売買・注文の受託 株式業務②信用取引と外国株式 株式業務③証券投資計算 |
| 第9章 債券業務 | 問40・41・42・43・44・45・83・84・85 | 債券業務①基礎・発行市場・流通市場 債券業務②転換社債と利回り計算 |
| 第10章 投資信託及び投資法人 | 問46・47・48・49・50・51・86・87・88 | 投資信託①種類と仕組み 投資信託②基準価額・分配金・J-REIT |
| 第11章 付随業務 | 問52・53 | 付随業務 |
| 第12章 株式会社法概論 | 問54・55・56・57・58・89・90 | 株式会社法①設立・株式 株式会社法②機関・組織再編 |
| 第13章 財務諸表と企業分析 | 問59・60・61・91・92・93 | 財務諸表 企業分析 |
| 第14章 証券税制 | 問62・63・64・65・94・95・96 | 証券税制①所得税・NISA 証券税制②相続税・贈与税 |
| 第15章 デリバティブ取引 | 問66・67・68・69・70・97・98・99・100 | デリバティブ取引①先物・スワップ デリバティブ取引②オプション |
外務員の次に取る資格
外務員の次に証券アナリスト(CMA)やCFA®を目指す人向けに、資格の違いと選び方を次に目指す資格にまとめています。
参考(2026年9月確認):日本証券業協会「外務員資格試験」「外務員必携」、e-Gov法令検索、金融庁、日本取引所グループ、国税庁ほか。問題は2026年9月時点の法令・制度にもとづく当サイトのオリジナルで、計算問題の数値は説明用の仮定です。
